西武池袋線ってこんな路線
1日あたり48万人以上が利用する、西武線最大のターミナル・池袋駅を起点に走行する西武池袋線。
東京メトロ(有楽町線・副都心線)、東急東横線、みなとみらい線と相互直通運転をし、通勤・通学だけでなくショッピングや観光などで1日平均938,000人が利用しています。
出典:https://www.seiburailway.jp/
そんな池袋線ですが、あまり知られていない事実がある事をご存じでしょうか・・・
其の一:JR線が通っていない市区の鉄道輸送を担っている!
【解説】
JRの路線が通っていない練馬区・西東京市・東久留米市・清瀬市・狭山市の住民は、都心へのアクセスに池袋線をメインで使っている方が多くいます。
その中でも、東久留米市・清瀬市の鉄道は池袋線しか通っていないため、住民にとっては特に愛着があり重要な路線と言えます。(清瀬市民・M氏談)
其の二:池袋線の終着駅は飯能駅ではなく吾野駅!
【解説】
広い駅の構造上、飯能駅で折り返す電車が多いので勘違いしやすいのですが、飯能から5駅下った吾野(あがの)駅が池袋線の終着駅です。
吾野駅は西武秩父線の始発駅でもあるのですが、飯能~西武秩父の中間駅のイメージが強いですね。
2017年春、新型車両が登場!
出典:https://www.seiburailway.jp/
2017年3月25日からは、上図の新型車両40000系を新たに導入。“スマイルトレイン”の愛称で親しまれている30000系に続き、丸みを帯びたデザインと、グラデーションのボディカラーが印象的ですね。
「S-TRAIN」の運行範囲
出典:https://www.seiburailway.jp/
40000系は通常運行使用と併せ、有料座席指定列車「S-TRAIN」としても使用されています。
他社路線への乗り入れ可能な車両で、平日はビジネス利用をメインに据えた「所沢駅~豊洲駅」間、土休日は観光輸送を目的に「西武秩父駅~元町・中華街駅」間を運行しています。
2枚で1枠の広告スペース 「ツインステッカー広告」
広告スペースとして人気の高いドア周りの中で、乗降扉上部に取り付ける「ツインステッカー広告」。弊社ではその1枠を、全車販売ではなく枚数売りのオリジナルメディアとして販売することになりました。
通常のステッカー枠と違い12ヶ月の長期掲出で、乗車中や降車の際に通年で繰り返しPRができます。
「2枚で1枠」の特性を生かした多彩なデザイン表現で、他の広告と差別化が図れるツインステッカー広告をぜひご活用ください!!
↓詳しい販売概要はこちらから